撮影・取材の一日
早朝CPAPをはずして寝ているのに気づいて装着しなおして2時間ほど寝る。それからスタジオへ行って大橋マキさんの撮影。カメラマンは福岡耕造さん。初対面。将口くん、佐山さん、須藤さん、ブツのスタイリストの中瀬さん、大橋さんのスタイリストさんとヘアメイクさん、その他たくさん。打ち合わせの後、取材のためぼくは出て大門、非常によくない自分の健康状態を先生に指摘され、びびりながら取材。今からでもいろいろ改善しよう。コンビニでおにぎりを買ってわーずわーす編集部。単行本作業をしたり原稿を書いたりしていると撮影の終わった大橋さんが来てインタビューと打ち合わせ。すぐに次の打ち合わせがある大橋さんは慌しく移動、ぼくは単行本作業、原稿書きなどに戻る。わーずわーすの次の中吊りの原稿が来る。スーパーバイザー小黒さんが来てチェックして慌しく出て行く。いろいろ手配をしながらも自分の健康状態について思いをめぐらす。カメラマンの阿部ちゃんが来てブツ撮りを編集部でしてくれる。餅を撮らなくてはいけないのだが焼くための網などがなく塵取りを使ったりして。阿部ちゃんはこの間まで野口健さん、サシデくんとソトコトのケニア取材に行って来ていた。写真をいろいろ見せてもらう。うーむすばらしい。来月にはケニアからはノーベル平和賞を受賞したマータイさんがいらして、野口さん、NPOの代表の方々などとシンポジウムがある。詳細はソトコトのホームページをご参照ください。あと2月8ー10日にはニッポン放送のイマジンスタジオでアフリカンナイトというイベントがあります。こちらもよろしく。さらしなの里で夕食。隣席でドキュソな紳士(50歳代か)が取引先と手下とおぼしい二人を連れて傍若無人に電波を飛ばしている。よくもあれだけ出鱈目を偉そうに喋れるものだ。風体や話の内容からしてある程度ちゃんとした会社の経営者らしい、香ばしすぎる。最後は皇室ネタ。やめとけよ。メールを出し忘れていたことに気がつき一度編集部に戻って作業してから帰宅。
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