久々に一日オフにしてサッカーを見に行く
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ソトコトの最新号は「ルイ・ヴィトンの環境宣言」。表紙はお手にとってじっくりと味わうとまた一層良し。中田英寿さんや市川海老蔵さん、山口美也子さんなども登場されます。
午前中プライベートで時間を取られる。会議にいけなくなり申し訳なし。午後トドプレス第二編集室で作業。ある原稿がなかなかできない。ハセベケンさんの書籍の作業など。大橋マキさん、編集長、沼尻君と打ち合わせ。それからソトコト編集部へ行き、机のレイアウト変えのための引越し作業を行う。といってもぼくは自分の机の荷物をダンボール箱に詰めただけ。いろいろ手伝えず申し訳なし。ストロングスでトレーニング。トドプレス第二編集室へ戻り作業。
列車脱線事故について、R30氏のこのエントリに深く頷く。その通りですよ。
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午前中家で作業。午後出てトドプレス第二編集室。作業いろいろ。それから日本テレビの出版部に移った将口くんに呼ばれてある企画のブレスト。テレビ局内に出版部があるのはここだけかな? ほかはフジテレビ出版とかNHK出版とか別会社だよね。初対面の人ばかり8人ほどに会う。面白い仕事になるといいなあ。2時間半ほど会議の後編集室に戻りソトコトへ行きいくつか作業。スリランカで列車とバスの衝突で60人近くが死亡かというニュースにショックを受ける。コロンボーキャンディ間のインターシティがポルガハウェラ市内の踏み切りでコロンボ行きの定期バスと衝突。津波被害のなかった内陸部で今度は事故とは。
夜は妻とさらしなの里で蕎麦。
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事故報道についていろいろ考えざるをえない今日この頃。極東ブログさんのところで引用されている2ちゃんねるの過去の書き込みとそれにまつわるいろいろな方の書き込みが事故原因の真相に近い気が激しくしている。
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午前中、東京女子医大附属青山自然
医療研究所クリニックに妻と赴き、川嶋朗先生の診察を受ける。保険がきかないので料金は高いが、1時間たっぷり時間をとっての診察。深いお話内容、確かな技術と知識。西洋医学を極め東洋医学を究めホメオパシーや鍼灸その他さまざまな技術を習得している先生のような方こそがほんもののお医者さんである。ツインビルの地下の和食屋で妻と昼ごはん。煮魚膳というやつを食べる。日本食はしかしヘルシーであるなあと改めて感心。妻と別れてトドプレス第二編集室に行き作業。指出くんが来てスリランカの記事に関する打ち合わせ、ソトコトリニューアルに関する打ち合わせ。突然すごい雷、激しい雨。雨がやんだくらいに出て青山ストロングスでトレーニング。頑張ります。しかし食事をもっとコントロールしないと贅肉が落ちず運動にも支障があるなあ。帰社して作業の続きをしたあと、某制作会社N氏とソトコト LOHAS KITCHEN & BARで待ち合わせ、いろいろと打ち合わせ。さいごはトリフジ。
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早朝目が覚めて眠れず少し仕事。CPAPはしていたので多少睡眠時間が足りないなという程度。朝になりちょっとだけ寝てから編集部へ行こうと思っていたらとんでもない事故のニュースが。 信じられない脱線事故。ニュース映像は強すぎるものばかり。死者は最初2名確認とか出ていたが案の定あとで50人という数字に。はたして運転手のミスなのだろうか? しかしあんなふうな脱線の仕方をするものなのだろうか?
午後トド・プレス第二編集部。いろいろ作業で出たり入ったり。
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原稿をなんとか昼前までにまとめ、メール。午後はまずトレーニング。野茂英雄投手の活躍を喜びながらスクワットやウォーキングや腹筋や。それからトドプレス第二編集部。作業をしたのちお台場で会議。編集部に戻り作業。沼尻君とソトコトバー。築地市場の取材に行っていたソトコト編集長、菊地カメラマン、スローフード編集長伊東史子さん、スローフード協会のジャコモ・モヨーリさん、イタリア人留学生女性(名前失念)が来ていろいろお話。
しかし野茂投手はすごいということを古田さんのエントリでますます実感。野茂さんはぼくにとって心の灯です。
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トドプレス第二編集部へ行き仕事。引っ越したばかりなのでまず机周りを片付ける。けっこう時間がかかる。夕方ソトコト編集部で連載用のインタビュー。いろいろと参考になる。お忙しい方なのにわざわざ編集部まで来てくださってありがたい。ちょうど福岡伸一先生がいらしたのでご挨拶。「もう牛を食べても安心か」は再三再四必読の書ですよ。第二編集部に戻り作業いろいろの後、文平銀座。ハセベケンさんの本の打ち合わせ。紆余曲折の末、台割がほぼ固まる。発売日も6月4日に決定。作業以外でスリランカの話や、某幕末の写真の話など一人でやたら喋ってしまい反省。帰宅して妻の手料理。
しかし人が亡くなる。勝谷さんが夙に紹介されている、作家の奥山貴宏さん(公式サイト)が宿痾の癌で17日に亡くなった。そして同じ日に、ノンフィクション作家の黒沼克史さんも腎不全で亡くなったという。どちらも帰国後知った。自分に与えられている時間というものについてスリランカからずっと考えている。
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フジテレビの幹部たちと一つ写真におさまりにやけるTシャツの青年。なんだかんだいって堀江氏は大したものだ。いろいろあるけれど、僕はその昔テリー・ラムスデンについての本を書いたりしたものだから、堀江氏にはどうしても甘くなるのだ。テリー・ラムスデンは80年代世界がバブルを迎えようというころ、グリーン・メーラーと陰口を叩かれ、昔ながらの財界人が顔をしかめる30そこそこの投資家だった。TOBとワラント債で財をなしミネベアにTOBをかけて80年代半ばの眠っていた日本の財界を揺るがした。競走馬を多数所有し馬券をバカのように買いバブル崩壊で転落し破産し詐欺で逮捕された男。(拙著「賭ける魂」情報センター出版局に詳しいので、興味がある人は買うように(^^;))そんなわけで堀江氏の持つ派手でいかがわしく若々しい雰囲気には魅力を感じざるをえないのだ。
という個人的な感想は感想として、ライブドアとフジテレビの件については産経新聞に山本一郎氏が書いたものが一番冷静な意見だと感じる。
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日本時間の午前三時ごろに飛行機はバンダーラナーヤカ国際空港を飛び立つ。帰りは直行。やはりすいていて、隣は空席のビジネス、いい感じ。機材も帰りの便のは新しめ。よく眠れました。成田で永妻さんと別れ、リムジンで箱崎、タクシーで自宅。荷物を整理してからトドプレス第二編集部へ行きメールの整理など。いない間にフロアが模様替え、ソトコトの部屋から三人引っ越してきて全く新しい環境。さて仕事仕事。しかしいない間にライブドアとフジテレビの話はいろいろあったみたいだし、高田渡さんが亡くなってしまったし、一週間はそれなりに長い。今回はまともにネットにつなげなかったので、メールの返事やらを書くのに時間がかかってしまう。19時ごろそろそろ体力限界となり帰宅。写真の象たちは16日にヤーラ国立公園内で撮影したもの。象さんにはけっこう会えました。
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早朝出掛ける。支配人が、いい取材をしてくれた、大事なことだと従業員を総出にし、プレゼントまでくれる。一人ひとりと握手をして出発。ここからコロンボまでの間はずっと津波の被災地といっていい。爆撃のあとのような廃墟が次々にあらわれる。こんなに西のほうまでひどい被害を受けていたことを実感としてはわかっていなかった。ぼくたちは何も知らなかった、とつくづく思う。時間のかかる復興作業、国際援助が必要だ。出来る限りのバックアップをしたい。地震が来たら東京だって同じことだ。スリランカはサンフランシスコ講和会議のときに日本に対してこんな発言をした国だ。
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ヌワラエリヤをたって南の海辺のヤーラ国立公園へ向かう。岡島先生のご一行が難に遭われたところだ。だいぶインフラは普及しているという。道中エッラにあるホテルで一休み。眺めがよく静かでここはとても居心地がよさそう。それからもずっと車で南下を続ける。低地に行くと田園地帯。豊かな文化が紀元前から開けていたスリランカ。ティッサの街でまた一休み。湖は灌漑用に紀元前に作られたものという。そしてヤーラ国立公園。ヤーラ・ビレッジは奇跡的に被害者が一人も出ず、ロッジも六棟は失ったが他は無事という幸運なリゾート。一人ひとりにお洒落な緑色の布の袋が配られる。これがゴミ袋。エコに非常に気を使ったホテルなのだ。すばらしい。ジープでサファリに。ここのサファリは一般の車も入れるようになっていて、係官が何台かの車を統括する形らしい。うーん、そのやり方はやめたほうがいいぞ。象の親子が潅木の葉を食べているのに遭遇。いい感じ。そして岡島先生たちが遭難された海岸を見る。ひたすら祈る。
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午前中は競馬ですよ。おもちゃのようなスタンド、でもパドックなどは見やすい。レースは6レースで、時間通りにはいかず結局30分から1時間遅れ。メインレースはガバナーズカップで9ハロン。あとは7ハロンのレースが3つ、5ハロンが1つ、1マイルが1つ。レース名はドバイC,ロンドンC,ベイジンC,ガバナーズC,デリC,パリC。あれ、トウキョウは? と悲しい気持ち(^^;。パドックに行くと子供たちが大声であの馬がいい!などと叫んでいる。単勝中心の馬券文化で、Forecastの窓口は小口のしか見つからず。午後最終レースを残して競馬場を後にし、街などを見てまわる。夜はスリランカ航空主催のディナー。大きなテントをホテルの裏庭に設営、ファッションショーやバンド生演奏などもあるバフェ。現在実質親会社のエミレーツ航空の匂いを感じるなあ(^^;。
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早朝おきてお茶を飲みtree of lifeを出発。マータレーのスパイスガーデンへ。日本語のうまい人が出てきていろいろと案内してくれる。ついついアーユルヴェーダ系のオイルとか買ってしまう。商売上手だなあ。そしてここでご飯をごちそうになる。お店の人が食べるまあ賄い飯なんだけどいやあこれがおいしいの何の。カレー料理と、なんといってもサンボルが絶品。サンボルは付け合せにするようなものでいろいろ種類があるんだけど、辛さがカレーの辛さとまた異質でいい感じ。さて来るまで標高2000mくらいの高地へ。お茶どころ。タミル人のお茶つみたちがたくさんいる地帯。イギリス人が作った避暑地ヌワラエリヤへ。街の入り口のあたりでヒンドゥー教徒のタミル人たちが年末のお祭りのようなことをしている。体のあちこちに針や鍵を刺して棒に釣り下がっている人々。神への献身の証なのだろうか。ヌワラエリヤではセントアンドリュースホテルに宿泊。ここのゴルフ場はアジアで一番最初にできたゴルフ場。そして競馬場もあり。午後はお茶のプラントを取材。ゴルフ場も見てくる。リラックスしてロックミュージックが鳴っているファンキーなクラブハウス。でも建物は19世紀終わりっぽいいい感じ。夜スリランカ航空のご招待のパーティー。日本人はわれわれだけ。中国のプレスがいた。
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(帰国後書いてます)今日からスリランカ。朝トドプレス第二編集部へ。そう名前が変わったのよ。作業、いろいろ片付けるが完全とまでいかず。打ち合わせしたかった人と結局時間があわず、タイムリミットで飛行場へ向かう。カメラマンの永妻さんと落ち合って、スリランカ航空にチェックイン。ありがたやビジネスクラス。そしてモルジブのマーレにワンストップして引き返す形でスリランカ。空港を出るとジェットウィングのガイドさんと運転手さんが出迎えてくれる。ガイドのニルシャーンさんの流暢な日本語にびっくり。日本に来たことがないことにもびっくり。日本語を高校生に教えていたりしたのだそうだ。3時間近く車に乗って、キャンディのホテル「Tree of Life」に到着。さすがに疲れて熟睡。もちろん持ってきましたよCPAP。
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早朝丸の内のJAXAで野口宇宙飛行士の記者会見。ジョンソン宇宙センターとの国際回線。大橋マキさん、ソトコト伊藤さんと。発射が遅れるかもしれない現実の中で、ごくごく自然流の野口さんの温顔に心震える。打ち合わせの後いったん帰宅して某物件をピックアップしてソトコト編集部。お台場の社員の方と編集長と某事案の打ち合わせ。そのあとわーずわーす編集部。いろいろいろいろ作業。夜、文平銀座でハセベケンさんの本の打ち合わせを文平さん、ハセベさん、木楽舎桑原くんと。最後の大きな山を越える。終了後桑原くんとアフーネでいろいろ話しながら深夜の食事。しかし面白い才能のある人とどんどん仕事ができて幸せ者である。それでもなおうまくいかないことがいろいろあるのはすべて自分の不徳のいたすところであることが実にリアルに感じられる。そのことを安易に反省するのではなく血肉化して越えて行くこと。野口飛行士のレベルの高い自然流に近づくこと。
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いろいろ懸案事項を抱えつつわーずわーす編集部。いくつか片づけた後少し読書。来週スリランカに行くのでそのからみで上座部仏教などのお勉強。夜は丸の内のソトコトバー、ミュージシャンSさんいらっしゃる。その後ソトコト編集長がギタリストの村治佳織さんや世界文化社のKさん、某新聞社のNさん、小学館のHさんなどと来る。そして引き受け気功の藤谷先生がいらっしゃり時ならぬ気功まつりに。建築家のエドワード鈴木さんもいらっしゃり何かこうとても世界レベルの雰囲気。しかし仏教の瞑想と引き受け気功には同じ哲学が流れているなと実感。
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寒さに驚く。いろいろ仕事片付けてからわーずわーす編集部。各方面にメールする。しかしこれが文字化けしていたようで翌日対策に追われることになる。いろいろばたばたと片付けていると近所に事務的な処理で来ていた妻から連絡あって一緒にさらしなの里で夕飯。その後某蛆虫系メルマガに載っていたURLを見たら「さよなら青い鳥(Flashですから。注意)」でちょっと泣く。実際FLASH作家さんたちは名利を求めず、見事な作品を作ってる。IT文化って何よ? と小一時間ほど考える。
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朝家で原稿などの仕事を片付けてのちわーずわーす編集部。いくつかの作業。その後親族系の野暮用あって出かける。ソトコトの井出さんの結婚パーティに出れないのが残念。用事をすませてからから妻とちょとだけ丸の内のソトコト LOHAS KITCHEN & BARに寄って帰宅。いろいろと懸案事項あるが今日のところは何一つ片付かない。というか動きようがない。こういうときには着実にやるべきことをやっておくのが大切だ。でもどうしても気持ちが上がってこない。エイプリルフールネタがネットでもいくつか。アポロ月には行ってないがロシアでは常識さ!と語る某人物へのインタビューとか。ライブドアが開幕五連勝とか。なんかこう楽しめないぞ。虚実皮膜の間になんかこう想像力が不足しているというか。自分の現状にもそれを感じる。打破しないと。
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