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2005年4月19日 (火)

この世にいる時間とは

トドプレス第二編集部へ行き仕事。引っ越したばかりなのでまず机周りを片付ける。けっこう時間がかかる。夕方ソトコト編集部で連載用のインタビュー。いろいろと参考になる。お忙しい方なのにわざわざ編集部まで来てくださってありがたい。ちょうど福岡伸一先生がいらしたのでご挨拶。「もう牛を食べても安心か」は再三再四必読の書ですよ。第二編集部に戻り作業いろいろの後、文平銀座。ハセベケンさんの本の打ち合わせ。紆余曲折の末、台割がほぼ固まる。発売日も6月4日に決定。作業以外でスリランカの話や、某幕末の写真の話など一人でやたら喋ってしまい反省。帰宅して妻の手料理。

しかし人が亡くなる。勝谷さんが夙に紹介されている、作家の奥山貴宏さん公式サイト)が宿痾の癌で17日に亡くなった。そして同じ日に、ノンフィクション作家の黒沼克史さんも腎不全で亡くなったという。どちらも帰国後知った。自分に与えられている時間というものについてスリランカからずっと考えている。

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