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2005年4月17日 (日)

行ってみてはじめてわかった被害の実態

被災列車被災地早朝出掛ける。支配人が、いい取材をしてくれた、大事なことだと従業員を総出にし、プレゼントまでくれる。一人ひとりと握手をして出発。ここからコロンボまでの間はずっと津波の被災地といっていい。爆撃のあとのような廃墟が次々にあらわれる。こんなに西のほうまでひどい被害を受けていたことを実感としてはわかっていなかった。ぼくたちは何も知らなかった、とつくづく思う。時間のかかる復興作業、国際援助が必要だ。出来る限りのバックアップをしたい。地震が来たら東京だって同じことだ。スリランカはサンフランシスコ講和会議のときに日本に対してこんな発言をした国だ。

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