書籍を大人買いするのは麻薬のようにやめられない
今日は鼻マスクをしないまま寝てしまったので能力が著しく落ちている。休日なので資料探しなどに充てることに。自室でできるストレッチなどをやって少し体をほぐす。いろいろ事務的なことをこなしてから妻と出てまずウィンズ。エプソムカップもファルコンSも馬券は見送り。ボーンキングが無事に出走してくれればいいやと思っていた。日刊スポーツのコラムで田端到さんがボーンキングのスタッフへのリスペクトを一言述べられていたのが実にいい感じだった。スポーツコラムならこうでなくてはならない。ボーンキング、3年のブランクながらしっかりと走っていた。現場で見たかったなあ。少し散歩してから北京亭で焼き蕎麦と餃子。三省堂と東京堂をはしごして資料書籍をまとめて買う。みすず書房がはじめた「理想の教室」という新しいタイプの大学や高校の教科書となるべきシリーズの第一回配本で畏友河合祥一郎君の「『ロミオとジュリエット』恋におちる演劇術」というのが出ていたのでこれも買う。わかりやすく、教えやすく習いやすくできている。直接すぐ使う資料以外の本もほかにもいくつも買う。アマゾンでも毎日のように買っているので散財のしすぎである。まあ酒を飲まないのでずいぶん食費関係は浮いているが。帰宅したらアマゾンから平田弘史先生の作品集などがごっそり届く。昨日多少片付けた部屋にフレッシュな書籍が再び山をなす。
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