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2005年6月 7日 (火)

なにごともほどほどにが招福の秘訣なり

050607-232239.jpgしかし書いていないが甘いものをずいぶん食べているのだ。酒をやめるととたんにそっちか。考えないとな。今日はトレーニング。朝食は軽く発芽玄米・黒米・キヌアご飯と梅干のおにぎり二個。先週末来の膝の問題もあり上半身中心のトレーニング。終了後、中村トレーナーが足の筋肉を入念に伸ばしてくれる。その技術に感動。あと自分の筋肉の固さをあらためて思い知る。この固さが腰痛膝痛に間違いなくつながっている。昼ごはんは千代田鮨の500円の握り詰め合わせ。夜は銀座明月庵吉田屋で小海老と帆立の掻き揚げてんぷら蕎麦。帰りに「とらや」に夜と6月1日から16日まで限定発売の嘉祥蒸羊羹あり、やはり季節ものの「新茶の雫」と定番の小倉羊羹「夜の梅」それぞれ中形を一本ずつ買う。嘉祥とは菓子を食べ厄除け招福を願う儀式のことで6月16日に行われていたそうだ。この蒸羊羹はそのときに下賜されていた菓子の一つを再現したものだという。黒砂糖の入ったものだがこれが実に実に本とうに美味しい。今しか売っていないし1週間しかもたないので、おちかくにとらやの売店がある方は是非機会あればお試しあれ。しかし酒をやめると覿面に甘いものを食べるようになる。まずい。なにごともほどほどにだ。脳味噌が好きな食べ物は体を壊す。

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