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2005年7月20日 (水)

プロでなくてはやっていけない

050720-175342.jpg明らかに体が疲れている。まあ当たり前か。仕事上気がかりなことも多数ありいやな感じだが自分が悪いので仕方が無い。いろいろな意味で。人に迷惑をかけるわけにはいかないのだが、自分が生きているというだけで何らかの影響を他者には与えているのが現実だ。心しなくてはいけない。午後トドプレス第二編集部。大人数会議をやっていていつにもなくものものしい。夕方お台場で会議、終了後ストロングスでトレーニング。即座に疲れと調子の悪さを見て取った中村さんが軽めのメニューにしてくれる。これがほどよい。というかほどよくきつい(^^;)。本当にプロとはこういう人のことを言う。この業界もどんどんプロとそうじゃない人々の差が激しくなっていくのだろう、当たり前なのだが。もちろんぼくの身をおく業界も同様である。テクノロジーの進化が覆い隠していたその辺の差異がどんどんあからさまになっていく。

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