映画「電車男」は普通に傑作
午後第二編集室。仕事の後お台場で会議。編集室に舞い戻って仕事の続き。それからストロングスでトレーニング、みっちり。毎回これくらいやらないといけないな。終了後六本木で妻と待ち合わせ、MOTIでフィッシュティカ、サグマトンとアルゴビ、ナンとライスという夕食。しかし飲まなくなって見ると酒なしの食事は決して寂しいものじゃない、というかむしろ味がよくわかるし記憶が飛ばない(^^;)からいいものだと当たり前のことに気がついたりしている今日この頃。そしてバージン東宝シネマズへ行き「電車男」をようやく見る。面白いのはすでに本田透さんなどの感想から確信していたが予想以上。東京、そして日本を誠実に捉えるとこうなるという今後のお手本的映画。映画ではできるがテレビ地上波ではできないことをいろいろやっていて、その辺も面白い。キャスティングのテレビ地上波的センスとその意味での豪華さにも、理由と効果があっていい感じ。エルメスとの最初のデートの部分にグリーンバードの旗がしっかり映りこんでたのが何か嬉しかったよ。地下鉄で帰宅。
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