体を動かすということ、人生の何かを変えるということ
午前中いろいろと気持ち休まらない中自宅で仕事。午後お台場で会議。終了後臨海線で大崎、山手線に乗り継いで原宿。妻と待ち合わせて少し散歩。買い物などしてから帰宅。まだ歩き足りない感じがして、家の近くをまた散歩。牛の二頭分丸焼大会の横断幕発見。ヴェローチェで一休み。体を動かすことについていろいろ考えている。古武道の甲野善紀さんについての本など読んだりしている。肯定的な力が体内に充実してくるためのプロセスをいま踏んでいるところだと自分では理解している。体の使い方を覚えなおしているところだと。それほどに今までの運動不足酒漬けの習慣はぼくの肉体と精神を本質的に支配していたことに改めて気がついている。一ヶ月や二ヶ月でさっと変われるわけがないのは、当たり前だ。
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