「下山事件 最後の証言」は必読の書
暑い。トドプレス第二編集室へ行き作業。ソトコト上田くんと打ち合わせなど。さらしなの里で蕎麦を食べてからお台場へ移動、ブックファーストで『下山事件最後の証言』を買う。森達也氏の『下山事件』や諸永裕司氏の『葬られた夏―追跡・下山事件』のネタもとである柴田哲孝氏の著書。『ライスシャワー物語』など競馬関係の著書もある柴田氏があの「彼」だったとは。富士山の絵のある大会議室で会議。帰宅してニュースを見ると駒大苫小牧と京都外大西が勝ってる。事前予想していたベストエイトは日大三高、大阪桐蔭、銚子商業、宇部商業、青森山田、土岐商業、駒大苫小牧、京都外大西だった。5校的中。明日大阪桐蔭が東北を破ったら、予想したチームだけが残るという結果になる。こういう予想でも当たると嬉しい(^^;)。食事、麻婆茄子、味噌汁、トマトとバジルのサラダ、枝豆、ご飯。サッカー、別人のように甘いイラン相手だったがまあ勝ったのはよかった。その後は『下山事件 最後の証言』を一気に読んでしまう。面白すぎる。そして、とても重要な内容である。これは、日本の国の形がすっかり変わってしまおうとしている現在まさに読まれるべき大傑作だと思います。少なくとも下山事件に関してはこの本でファイナル・アンサーでしょう。
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コメント
この本について、私が調べたことを以下のページに書きました。
http://www.geocities.jp/kosako3/shimoyama/nagashima_nengajo.html
投稿: kkos | 2012年3月23日 (金) 23時26分