LOHAS順調に浸透中
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» ロハス(LOHAS)と地球温暖化の闇? [時事を考える]
今日のテレ東のWBSでロハス(LOHAS)つうのを紹介していました、自分と地球環
丁寧なご回答ありがとうございます、おっしゃっていることであろうことはよくわかります、ただ自分を大切にが並列にくるのはよくないのではないかと感じました、地球を大切に、他人に寛容に、でも無理をしないで自分もいたわって上げなさい、こんなメッセージがもっと伝わるといいですね、また提唱者はそう思っても「売らんかな」の人に利用されたりします、でもその利用を提唱者が逆手にとって使わないとメッセージは伝わらないということなのかなとも思います [続きを読む]
受信: 2005年10月 1日 (土) 01時26分
コメント
正直LOHASって好きじゃないです
でも勘違いしていることがありそうに思えて、その点ご指摘しただければと思い、コメントしました
あわせて、ボクのLOHASについての考えをTBします
投稿: マルセル | 2005年10月 1日 (土) 01時23分
>マルセルさん
コメントとトラバ、ありがとうございます。ぼくの考えを書いておきます。
もともとLOHASはライフスタイルズと複数形になってまして、いろいろあっていいのだと思います。日本の昔ながらの暮らしぶりはLOHAS以外のなにものでもないですし。意味としては健康で持続可能んは暮らしぶり、というだけのことだと思います。いわゆるエコロジー運動的なものとの違いがあるとしたら、坂本龍一さんにお話を伺ったときに出た考え方なのですが、エコロジー運動の方は頭でっかちなところがあって、心や気持ちとかけ離れたところで無理をしている部分があった気がするけれど、LOHASはそのあたりが違う、無理をせずにできることを、あるいは今現在とても快適なつもりになっている暮らしぶりが本当は大変無理をしていたことに体から心から気づいてバランスをとっていくことを目指している、というところはあるかなと思います。以下続きます。
投稿: ツキモトユタカ | 2005年10月 3日 (月) 18時27分
上からです。
もともとソトコトとしては、ロハスという言葉よりも「懐かしい未来」という言葉や「もったいない」という言葉をもっと使えないかなと思っていましたが、LOHASで伝わることも多いことに気がつき今のところよく使っています。もちろんこの使い方が好きじゃない方も居ると思いますし、ぼく自身はいろいろな言葉で伝えていければと思っています。ワンガリ・マータイさんをこの間日本にお呼びしたのはソトコトなのですが、あのときマータイさんが「もったいない」という言葉に反応してくださったのはとてもうれしかったです。いろいろ考えてやっていこうと思っています。
投稿: ツキモトユタカ | 2005年10月 3日 (月) 18時28分
丁寧なご回答ありがとうございます、おっしゃっていることであろうことはよくわかります、ただ自分を大切にが並列にくるのはよくないのではないかと感じました、地球を大切に、他人に寛容に、でも無理をしないで自分もいたわって上げなさい、こんなメッセージがもっと伝わるといいですね、また提唱者はそう思っても「売らんかな」の人に利用されたりします、でもその利用を提唱者が逆手にとって使わないとメッセージは伝わらないということなのかなとも思います
投稿: マルセル | 2005年10月 3日 (月) 19時01分