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2005年10月27日 (木)

鰻はなぞの生物といいます

540f241f.jpgソトコト編集部へ行き編集長と打ち合わせ。それからトドプレス第二編集室で作業。夕方妻と宮川本廛で鰻丼。天然ものが入っていたが6000円くらいという値段に断念(^^;)。鰻の生態はなぞに包まれているといいます。いずくか知れぬ場所の深海で産卵し孵化するらしいのですがあまりわかっていないと。内田樹先生が何かで日本人がいまわの際に一番食べたがるのは鰻丼、と書いていましたが。内田先生はその文章の続きで村上春樹さんが小説を書くとき、自分・読者・鰻の三者会談するという、鰻を選ぶとは実に玄妙な、というようなことを書いていました。ぼくは原稿を書くときに自分と他人くらいにはなります。それから距離をいろいろと取ってみます。近視眼的に見たり、鳥瞰したり、すがめに見たり。三者会談式のことも創作的なものを書くときには確かにやりますね。原稿書きは大変苦しいですが、面白いものでもあります。じゃなくちゃとてもできないですな。

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