昔からの知り合いが実現した高倉健さんの映画のワールドプレミア
体調を整えるためとにかく寝たりする。夕方は予定が入っているので。東京国際映画祭のオープニング作品、「単騎、千里を走る」のワールドプレミアに行くのだ。プロデューサーの一人、シュー・ジェン(修健)氏とは20年来の知り合い。この映画については企画の段階から話を聞いていた。監督はチャン・イーモウさん。主役は高倉健さん。ヴァージンシネマの前に行くと修さんがいた。ちょっと話してから某製作会社N氏と落ち合い、席へ。映画は素晴らしい映像、演技の味、ユーモアと涙溢れる内容。堪能しました。修健氏はその昔役者もしていて、日本公開をトド・プレスが仕切った「グレート・ウォール」でいい感じで助演していた。そのときに日本に留学していた彼と出会ったのだった。終了後、N氏とハンバーガー・インで落ち合う。N氏の兄上も一緒。ハンバーガー・インは25日火曜に55年の歴史を終える。1950年に創業した店、六本木戦後の歴史を見てきた店だ。今、スリランカ人のお兄さんが店を仕切ってて、カレーなんかも美味しい。
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