アメリカ産牛肉輸入再開に大きな懸念
午後、40年続いている番組の記念本のお仕事で近所へ行く。某師匠にインタビュー。いろいろと面白いお話を伺える。終了後帰宅すると鍵を持ってなかったことに気づく。ベルを押しても電話をしても妻は出てこない。あきらめてコンビニに買い物に行ってしばらくしてから電話をすると案の定シャワーを浴びていた。鍵を持たずに出るほうが悪い。夕方銀座へ行きグレープガンボでソトコト編集長、ジャーナリストNさん、ソトコト営業部長上田君、「もう牛を食べても安全か」福岡先生、某さんと食事会。先々の仕事でいろいろ面白い話をする。それにしても政治が実現させるアメリカ産牛肉輸入再開に大きな懸念を抱く。ほかの事ではないわれわれの子孫の命の問題である。再開を決めた諸君政治家や学識経験者学者の方々は自分ではなくその子供や孫たちにアメリカ産の超安価な牛肉をたらふく毎日食わせて見せてくれたとえば二年間。あなた方にその覚悟があっても私は自分の子孫に決して食わせないが、せめてもそれくらいの痩せ我慢をしてみせるのが礼儀というものだろう、他人の子の命を危険にさらすのだったら。後からフラメンコギタリスト氏と歌手嬢。終了後某さん以外で東京ドームホテル、少し飲みなおし。その後上田くんとソトコト編集者小針さんを呼び出して居酒屋。
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