弟の結婚式
午後妻と帝国ホテルへ行き和服に着替えて弟の結婚式。整形外科医である弟がピンチヒッターに行った某病院で友人に紹介された看護士さんが新婦。まず挙式は神式で両家の家族だけというシンプルなもの。ぼくのときは巫女さんが三々九度の杯を落としたりしたのだが、まったく何も起きずに無事終了。良かったです。それから桜の間で披露宴。紀宮さまにならったのか(^^;)仲人はたてない会。歌を歌う友人やオリジナルビデオなどはまったくないシンプルなもの。久々のいとこたちに会い懐かしくていい感じ。大昔私の母方は5家族ほどが同じ家で暮らしていた大家族だったので、当時のことを思い出し感慨深い。みんなが集まる機会は最近なくなっていたので。それぞれが家庭を作ったり子供を作ったりしているいとこたち、昔と変わらない顔なれどその奥に日々の時の流れが積み重なって溜まっていて、味わいが深い。膝の手術をしていただいた整形外科の勝呂教授もいらしてくださったので、ご挨拶する。非常に楽しい雰囲気で宴は終わる。弟はすでに父の診療所に正式に勤務をはじめていて、無事にいけば月本診療所の二代目となる。医療はこれからますます激動の時代へとむかう、健闘を祈る、というかいろんな面白い人を紹介するから勉強してほしいな、と思う。
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