古のチャイナ・タウン神保町にて蟹を食う
朝、ストロングスでトレーニング。朝のほうが調子がいい。足腰などは正直別人のようになっており中村さんには心底感謝。腹が引っ込まないのはひとえに自分のせい、食生活が元に戻っているせいだ。なんとか年内には別人のようになっていたいもの(^^;)。
一度家へ戻ってから某スタジオでFM愛知の「MATSUZAKAYA LOHAS/MY LIFE」の収録。ゲストはペーパークラフト・アーティストの長尾昌枝さん。魔法のようなペーパーアート、でもその成り立ちを聞くとうーむすごい。人間の手わざこそが、まさに魔法。終了後神保町で資料探し。いつもながら古書店に入り古書の香りに埋没していると時間の感覚を失う。無上の喜びというか。何冊かの歴史や宗教関連書を求めてから妻と待ち合わせ、上海蟹を食べに新世界菜館の関連店である上海朝市へ。この時期日曜でも予約しないとダメみたいですよ。神保町がその昔チャイナ・タウンであった時代に思いを馳せる。リーズナブルな値段にて堪能して帰宅。そして中国がその昔の日本の失敗政策大東亜共栄圏の猿真似をしているというような佐藤優氏の見通しなどについて少し考える。
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