建築業界、いろいろこれから出てくる予感
午前中、青山で川嶋先生の診察、妻と。近所の居酒屋兼飯屋で昼ごはん、刺身定食。妻は鶏釜飯。歩いて赤坂、ベルヴィーのベトナム料理屋でお茶。地下鉄で四谷、JRで水道橋、帰宅。あとはとにかく原稿。
しかし、今回の件は言語道断としても、地震に耐えられそうに無い構造物はいくらでもあるのが東京首都圏だ。何があってもおかしくない。結局、家を建てるとか家を買うとかそうしたことについて当事者意識を持てなすぎる構造に社会全体がなっている。紙と木でできた家は地震や火事にもともと弱かったとはいえ、現在のように高層建築や燃料など満載の状況と比べたらまだまだ安全というか、人の手に負うものだったろう。でもいまや違う。違うのに高層アパートやら何やらに平気で住める神経はやはりおかしいのだろう。こんなこと言ってるぼくにしても八階建てで70年代に建ったというかなり絶望的なアパートに住んでいるのだ。軽井沢に自宅を建てた勝谷氏の日記より引用。
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