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2005年12月 3日 (土)

人の世界には闇と光がある

金曜日は原稿を書いたり編集している単行本の作業をしたり、とりあえず自宅で過ごす。そうするうちに禍々しいできごとが次第にその全体像をあらわし、内河という人物は会見に応じまったく姉歯なる名前を聞いたことがなかったなどとおっしゃる。大変なもんだ。そしてまた小学一年生の殺人事件。歪んだ物語が時間軸を支配する。
夕方ストロングスでトレーニング、右足首に負担をかけずにいろいろと。ただ当然有酸素系はできないので、とにかく食べることを自粛しないと。自宅に帰り作業。いろいろ電話が入り打ち合わせなど。
あまり眠れずに早朝起きる。
今日は土曜。でも仕事はまだまだ終わらず、編集作業続き。はかどるけど、まだ片付かない。午後、仕事をしながらテレビでサッカー。FC東京サポとしてはセレッソには悪いけれど引き分けはGJ、今野GJ。しかしあまりにも劇的、宮本の涙、モリシの放心した表情、西澤の…。面白いぞJリーグ。とにもかくにも永遠のぢょし高生ガンバサポおめでとう。
その後夕方タクシーで出て某所で某番組の40年記念本のインタビュー、上方演芸界の大物の方にお話を伺う。やっぱりお話面白い。さすがです。
タクシーで帰宅して、フィギュア村主さんの2位を知り感激。録画しておいた演技を見て感涙。すごい。

そして夜、「終りに見た街」って、猿の惑星のアイデア拝借+タイムスリップものへのリスペクトゼロ、としか思えずちょっとびっくり。

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コメント

耐震偽造の問題を8回連続で書いたのですが、
いつまでも引きずられてはいられません。
書くべき事を書き始めています。
トラックバックを張らせていただきましたが、
建築の本質的なことを書いていきますので、
よろしければお立ち寄りください。

投稿: YUKI-arch | 2005年12月 3日 (土) 23時27分

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» 家は生きている [コンセプト2] [建築家の育住日記]
人が住まなくなると、家は急速に老いてしまう。その後も人の足が遠のけば、彼はじきに死んでしまうだろう。 家は生きている。生きた家が廃屋になるのに大して時間はかからない。木の家は腐朽し、コンクリートもぼろぼろに劣化する。 「君は、家が生きてるなんてけっして信.... 耐震偽造の問題を8回連続で書いたのですが、 いつまでも引きずられてはいられません。 書くべき事を書き始めています。 トラックバックを張らせていただきましたが、 建築の本質的なことを書いていきますので、 よろしければお立ち寄りください。 [続きを読む]

受信: 2005年12月 3日 (土) 23時21分

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