物を作るのは苦しくも面白い。寄藤文平さんとの本作りは至福。そして夜はパパ・タラフマラの『百年の孤独』
午前中書籍作業。昼、某所で著者の方々と待ち合わせしてタクシーで文平銀座。風邪から回復中の寄藤文平さんと著者の方々と打ち合わせ。イヤーいい感じの本になりそうです。来年一月には発売される予定で、年末くらいから本格的に宣伝します。
いったん家へ帰ってからストロングス、あまり時間がなく短めに。三軒茶屋へ急ぎ世田谷パブリックシアターでパパ・タラフマラの『Heart of Gold〜百年の孤独』を見る。いやあ面白いじゃないですか。鑑賞後近くの喫茶店で小池博史さんにお話を伺う。いやー熱くて面白い人だ。芝居は舞踊も歌唱も演奏も映像も台詞も技術がしっかりしていてコトバを越えた表現の塊がびしっとこちらに伝わってくる。この土、日までやっていますから興味のある方はサイトに行ってみてください。
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