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2005年12月16日 (金)

天才浅田真央さんの凄さはテレビを通してすら伝わってくる

原稿が全然終わらず各位に土下座。昨日から伸ばした病院の予約をまた来週に伸ばして原稿書き続け。そして原稿を送る取材に間に合わず、取材ももう一つ間に合わず。申し訳なし。その後何とか間に合った某取材である方のお話を伺う。面白し。日テレ将口さんと久しぶりに移動中いろいろ会話。 帰宅して原稿続き。フィギュアスケート、浅田真央さんが神であることにいまさらながら気づく。世の中は残酷であり、だからこそ世には夢や宗教があるということを何度目かに知る。たとえばラムターラをエプソムダービーのパドックではじめて見てしまったときと同じ感動を、テレビ越しに見た浅田さんのおでこと耳たぶに見ました。 もう安藤さんとかは過去の人になり、それで焦っているという構図がなんとなくテレビからは伝わってしまってます。 まあなんというか、生まれつきなんだと。才能って。 そして村主さんはジャンプの回転の数などとは関係なく評価される日本ではじめての世界級の才能だったし、今でもそうだと思います。村主さんと浅田さんが世界を二人で席巻する。 そんなオリンピックを夢見ますが、出られない場合でも、今世界一は間違いなく浅田真央ですから別にいいんじゃないかと。浅田さん自身がそう思ってる気がするし。で、いろんな意味でなぜそうなのか、をちゃんとしたドキュメンタリーがやってくれると嬉しいんですがね。感動しましたディープインパクト陣営、みたいなドキュメンタリーは正直作ってもいいよといわれればプロならある程度のレベルのものは誰にでも作れます。もう一歩踏み込むなり切り口入れるなりして、誰か「見たこと無いもの」を作ってほしいなあ。

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