ミャンマー(ビルマの古名としての)について
さすがにこれだけの僧侶たちが立ち上がればミャンマーの政権ももたないだろう。アーミーの建てたパゴダなどクソだ、
と言っていたヤンゴンのタクシードライバーのおっさんを思い出す。軍事政権が軍事力で弾圧したらもその途端に政権はもたないのじゃないか。
イギリスもアメリカも全面的にバックアップして、大事な持ち駒アウンサン・スーチー女史、ミャンマーの英雄の娘にして、
英国的人脈と知性に溢れた理想的な建国のカリスマ。しかも長年敵によって幽閉されていたお姫様だ。
いろいろな時限爆弾が爆発していく。安倍首相、福田康夫首相もまたしかり。ファーストレディとかいって浮かれている前に、
最近の政治権力の座にいる人たちが、お互いに生まれたときからの知り合いがほとんどだという事実をちょっと身近に感じてみるといいよ。
自分の思いで、幼稚園くらいの時の知り合いたちばかりがいま自分の職場にいて、ほんの少しの人があとから来たよそ者で、
あきらかによそ者より幼なじみが情報と経済を握っている。それは職場と言っても、国を直接動かしている職場だったりする。
とってもとっても小さい人数のグループ。そうした権力のあり方はそれこそ縄文時代と変わらない。それが悪いとかいいとかじゃなくて、
そういうものだというセンスで考えてみると何か次の一手を考えるときに大間違いせずにすむかもしれない。
ちなみに軍政が通称もミャンマー、
ヤンゴンを要求した歴史がありビルマという呼称にこだわるむきもあるがミャンマーは本来のというか古来の呼称なので、
その意味で私はミャンマーと呼ぶことが多い。ビルマと呼ぶのはイギリス流なのでそれに与するのもどうかなと。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24781/16629335
この記事へのトラックバック一覧です: ミャンマー(ビルマの古名としての)について:

コメント