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2007年10月 6日 (土)

水戸日帰り旅行

連休中日、今日は水戸に行くことに。茨城県は父祖の地、水戸はその中心地だが行ったことがない。 ホーリーホックとツェーゲン金沢の試合を見に、出かけることにした。天皇杯三回戦である。スーパーひたちというのに朝十時、上野から乗る。 朝食を駅で買う。鯖寿司一人前を妻と二人で食べる。それでも量が多すぎる感じ。

飛ぶように電車は走る。水戸まで停車駅はない。取手で20分くらい、土浦で40分くらいで着く。飛んでいく故郷。 あっという間に水戸に着く。すぐに乗り換えて東海駅から笠松運動公園に行っても良かったのだが、とりあえず水戸で降りる。 トイレや銀行に寄りたかったからだ。おそらく東海駅周辺には何もない。

水戸

水戸駅前には黄門さまご一行も居れば、ホテルや駅ビルもある。良かった。銀行に寄ったりホテルのティールームでお茶したり。 しかし笠松運動公園に行くバスは無い。Jの試合のときにはシャトルバスもあるらしいが、天皇杯3回戦には何も出ない。 バスは夕方まで無いという。これはとにかく東海まで行ってタクシーに乗るしかない。水戸からだとタクシー4000円強かかるというし。 そこで常磐線を待つことに。12時13分のに乗ればキックオフに間に合う。というか一時間に1,2本しかないのだな常磐線。

東海

東海と言えば原子力。駅が異様に立派だ、。隣駅との差を見よ。

嗤うしかないが。さて東海駅前には見事に何もなく、バスも居ない。タクシーを15分ほど待ち、笠松運動公園へ、10分ほど。 スタジアムにはツェーゲンの応援団が20人ほどもいるか。金沢から来るのは大変だったろうなあ。試合がはじまると、 ややメンバーを落としていた水戸は押し込まれる展開。地域リーグ4位の金沢だが、ブラジル人選手ダニーロや、元水戸の権東、札幌や草津、 ホリコシにいた奈良なんかが居てなかなか良いチーム。放り込んでも攻めてのない水戸よりは可能性が感じられるサッカーだったよ。

笠松運動公園

ツェーゲン応援団。なかなか熱い!

試合は水戸が1-0で勝利。ツェーゲン残念。でも後半は明らかに押していたよ。最期の応援のコールで、俺たちのことを覚えておけよ、 といっていた金沢サポ。覚えておくよ!Jで会いましょう。

笠松運動公園には変な像があったりした。

終了後、タクシーを呼んで佐和駅。東海駅との差に嗤いながら電車に乗って水戸へ。そして水戸芸術館まで歩いていく。

水戸では漢詩大会が開かれていてびっくり。水戸らしい気がした。なんか、水戸の街の雰囲気には惹かれるものがあったよ。

芸術館ではひびのこづえさんの展示が行われていた。 ひびのさんには2回くらいインタビューしたことがあるかな? 野田さんの芝居も好きだし、 ひびのさんの仕事を見る機会はわりに多い。

しばらく気持ちを落ち着けてから、駅へ戻り夕食を食べるべく水郡線に乗る。乗ろうとしてからスイカが使えないことに気づき、 いったん改札を出る。水郡線、無人駅なのだよ。車掌にキップを渡す感じなのだ。後台駅で降りると真っ暗。 店まで歩いて10分くらいなのだが街灯もない田舎道で危ない。車で行くべき店なことはわかっていたのだが。

「鰻の館 東條」、畏友富柏村氏のご推薦だから味と雰囲気は満点なのはわかっていた。しかし良い店だった。 おかみががいたれりつくせりの気の利く方。

突き出しは天然鰻の炙り。

そして刺身。

肝吸い(ピンぼけすまん)

鰻重。大満足ですよ。さっぱりした仕上がり。でも鰻はしっかりと良い味がするもの。ブランド鰻の板東太郎を使っています。 わざわざ足を運ぶべき店。富柏村氏に大感謝ですよ。いっそここに泊まりたいくらい。でも車を呼んでもらって水戸駅へ。 そしてまた足の速いスーパーひたちで上野に帰り、帰宅。日帰りでこの楽しさ、水戸遠征はくせになりそう。水戸ちゃん、 J1へはやく上がっておいで。

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コメント

水郡線の後台駅から歩いて「鰻の東條」へ行かれたとは……。私も後台とか歩いたことないです、というか後台駅に降りたことない鴨。鉄道は太田街道の旧道に面していますので、すっかり鄙びているでしょう。どこでもそうですが「バイパス沿い」が賑やか。東條、喜んでいただけて何より。あのへんは美味い手打ち蕎麦屋も「暗闇の中に」点在するのです。水郡線に乗らなくても水戸芸術館から歩いて5分くらいのところから「太田馬場」「上菅谷」行きというバスがあったのに……と書いていて自信がなくて茨城交通に問い合わせましたら平日で一日七、八本ですって……(涙)。昔は一時間に四本くらい走っていたのに。東海村、凄いですね、インフラ投資。35年前に小学校の全教室にカラーテレビがあったのですから。それにしても佐和駅と東海駅があんなに隣駅格差があったとは……知りませんでした。笠松運動公園の「変な像」とは、茨城県民の末裔として月本さん、失礼ですよ(笑)。笠松の女神像、と言って1974年の茨城国体の「残映」なんですね、あれ。誰だっかか彫刻家の名前が出てこないのですが。それしても自動車で常磐自動車道那珂インターそばの「東條」にわざわざ水郡線で行っていただいたとは……。ご紹介した者として大変嬉しゅうございます。

投稿: 富柏村 | 2007年10月10日 (水) 14時14分

彫刻家の名前は木内克(きうちよし)。水戸出身なんですね。それで茨城国体。木内克がなくなる一年前と思うと遺作かもしれません。ほとんどこれについてはネットにも情報なし。私も笠原運動公園に電話で尋ねた次第です……。
http://www.city.ube.yamaguchi.jp/choukoku/artist/k019.htm

投稿: 富柏村 | 2007年10月10日 (水) 14時47分

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