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2007年10月21日 (日)

チームとして完璧に負けたジャイアンツ

昨日はあまりのことにがっかりして書く気がしなかったので、今日書きます。

昨日もテレビ観戦。川崎から帰ってきて7時半くらいから。高橋尚成は頑張っていたと思う。もちろんウッズのホームランという致命傷は浴びた。だがそれでも6回まで3点に抑えてれば先発としては合格でしょう。そしてびっくり仰天したのが6回の裏。2番谷からというここが勝負の打順。そして谷がノーアウトでヒット。この試合、負けたら終わる試合。このイニング、絶対に最低一点とらなくてはいけないイニング。相手のピッチャー、剛球投手中田は尻上がりに調子を上げ、この試合の勝利に向けてもっとも集中力が高まっているといっていい状態。

そんな状態の相手に対してジャイアンツの攻撃は、3,4,5番全員がホームランねらいのヒッティング、力勝負の力負けで外野フライ3本で終わりですよ。なんじゃこりゃあ。そりゃあペナントレースではそれで勝ってきたかも知れない。でもそのときはその試合で終わりの試合じゃなかったでしょう。一点を本気で取り合う試合とはちょっと意味が違っていたでしょう。やりようはいろいろあるはずでしょう。びっくりですよ。

7回に谷繁に打たれたホームランは相手をほめるべきだけど、谷繁と阿部の差は本当にでかかった。キャッチャーとしても、バッターとしても。そして豊田は素晴らしいピッチングをした。上原もあまりよくないなりに今日は点をやらずに終えた。この日については投手陣は合格点でしょう。そして最終回があれだもんな。代走のポカだって、ベンチの責任でしょう。そういうチームを作っちゃったってことなんだから。

ありとあらゆる点について緻密に作り上げ、実現した落合の首脳陣と、何もかもアバウトに打ち勝つのと方程式リレーだけだった原の首脳陣。この差は激しいよ。気持ちの問題とか言ってる人がいるのが信じられない。気持ちの問題にしても、その気持ちを作るのも首脳陣の役割でしょう。プロ集団を本当のプロ集団にまとめ上げるのが監督、コーチの仕事でしょう。先発の差とか四番の差とかって言うけど、先発を決めるのも四番も決めるのもベンチだし。守備のポジショニングとか代走出すかとか全部。采配のことごとくが失敗したのは明々白々。選手はもちろん悔しいだろうし捲土重来を期しているでしょう。でも三戦全部の内容を細かく分析して本当の責任の所在をはっきりさせないと、何もはじまらない。落合中日の勝利の分析ももちろんね。

ということで、ペナントレースを優勝したこと自体がまだ早かったんだね。2位くらいで、クライマックスシリーズはじめから戦うべきだったよ。もったいなかった、その経験を積むチャンスを下手に優勝したことで逃してしまった。あの優勝も、三チームの殴り合い状態の漁夫の利も会ったんだろう気がしてきたよ。あまりちゃんと見てなかったんでわからないけどさ。

でもまあ、来年又どんな風に立て直していくのか、フロントも含めて楽しみ、な球団じゃないからなあ。そこが変わってくれれば、期待持てるんだが。

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