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2007年11月 1日 (木)

ようやく責任を認めて辞任した赤福会長 その他

前に取り上げた大物会長がようやく辞任とかや。 自分は会長だったんだから当然偽装を知っていてしかるべきで、当然責任あるということだけど、 でも組織ぐるみでやってたということは認めずって、無理がないか。

ちなみにこのニュースを検索していて見つけた呉智英さんの原稿

今年初め本欄に書いたことをもう一度書く。和菓子の赤福の製造日偽装への批判がマスコミを連日にぎわす陰で口を拭(ぬぐ) っている輩がいるからだ。

 昨二〇〇六年、社団法人日本新聞協会の公共広告が新聞各紙に繰り返し掲載された。 「賢い主婦はスーパーで手前に並んでいる古い牛乳を買う」という一ページ大のキャンペーン広告だ。それによれば、 客が製造日の新しい牛乳を選んで買うと古い牛乳は売れ残って廃棄処分になる。それ故、 ものを大切にする賢い主婦なら手前に並んでいる古い牛乳を買うべきだ、というものだ。

 なんという悪質な恫喝(どうかつ)広告だろう。普通、「賢い主婦はスーパーで奥に並んでいる新しい牛乳を買う」。 飲み残して期限を過ぎた牛乳を廃棄処分にしたくないからである。この広告では、家計上手の賢い主婦を資源浪費のバカ女扱いにし、 企業の都合に乗せられる無考えの主婦を賢婦人扱いだ。

 この広告は、年末に新聞広告クリエーティブコンテスト最優秀賞を受賞した。ところが、年明けすぐ不二家が期限切れの牛乳を “活用”していたことが判明。不二家非難は強まる一方なのに、 広告主は知らん顔だ。不二家の “賢さ”を少なくとも動機については評価してもいいではないか。

 と思っていたところ、今度は赤福騒ぎだ。

 普通、賢い観光客は土産物店で奥に並んでいる新しい赤福を買う。しかし、その結果、売れ残りの赤福がでてしまった。もし、 観光客が土産物店の手前に並んでいる古い赤福を買っていたなら、赤福は常に期限内に完売し、こんな不祥事も起きなかったはずだ。

 社団法人日本新聞協会は今度は是非(ぜひ)「賢い観光客は土産物店の手前に並んでいる古い赤福を買う」 キャンペーンをやっていただきたい。(評論家)

 

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