大阪の街の芸 文楽
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国立文楽劇場にて人間国宝竹本住大夫さんの取材。大変面白いお話を大変素晴らしいお声で伺い酔ったような良い気持ちになる。
来年は当たり年、年男だということで私とは三回り違う子どし、甲子園球場と同じ年のお生まれと言うことだそうです。
その後、「源平布引瀧」「曽根崎心中」を観る。文楽のすばらしさを改めて感じる。この洗練。
歌舞伎とはまるで違った情緒観念が気持ちよい。大阪の芸とは何かをいろいろと思う。
大阪の商家に生まれ西鶴を研究した恩師故松田修先生に思いを致す。もっと先生と大阪のお話をしたかった。
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