2007年9月 1日 (土)

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 序 you are (not) alone

を見てきましたよ。絵とか演出とか、 良かったしいろいろな謎ネタがストーリーとまともにからんでくるであろう予感にも満ちあふれていて楽しめました。 木場イトーヨーカドーの東急シネマズは意外に若い女の子の観客が多かったなあ。

感想は破以降を見ないと書きにくいですね。

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2007年8月27日 (月)

グラインドハウス

グラインドハウス二本立てを見てきましたよ。

グラインドハウス

面白かったよ。アメリカで公開したかたちでの公開は今月いっぱい限定。東京では六本木ヒルズのTOHOシネマズでやってます。 3000円の木戸銭は高くなかったよ。日本では一本ずつにわけて公開。別編集なのでこれも見に行かないとね。

ロバート・ロドリゲス監督の「プラネット・テラー」と、クエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフ」。それに、 存在しない映画の予告編が数本。バカバカしいい予告編の連発に大笑い。この予告編には、単独公開のときには見られないものもあるらしい。 特にサンクスギビングデイがヒドイ。飯くえねえよ(生姜焼き食いながら書いてますが)。プラネット・ テラーもかなり飯くえなくなる映画でしたが。ゾンビのパロディですがゾンビそのものではないというところが味噌。そしてなんといっても、 片足がマシンガンになるローズ・マッコーワンに萌える映画ですね。それから、ロドリゲス監督が作った予告編「マチェーテ」 も面白かったよ。「スパイキッズ」たちのおじさんマチェーテが主役のトンデモ大活劇。タランティーノの「デス・プルーフ」 はかちっとできあがった見終わってにやにやしてくるカーチェース、アクションもの。 両作品とも1リール紛失ということで大事なシーンが抜けています。一本ずつの公開の時にはそこも見られる(少なくともデスプルーフでは) らしい。

今週金曜まで。興味ある人は見ないと損するよ。

 

 

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